とうとうやってきました…！
スパイダーマン第3部作「ノー・ウェイ・ホーム」が1月7日に上映開始されました。
待ちに待ったスパイダーマンの続編ということで、私はもう夜眠れませんでした。
楽しみだったっていうのもあるけど、エンドゲーム後の世界のスパイダーマンはミステリオとの戦いでダメージを食らってしまっていて「今後どうなるの？お願いシリアス展開だけはやめて」と震えておりました。
結論からいうと、映画、めっちゃよかったです。
マーベルのスパイダーマンが好きな人はもちろん、マーベルじゃないスパイダーマンが好きな人にもお勧めできる映画です。
なんてったって、スパイダーマンが今まで戦ったヴィランたちが続々登場すること！
あのヴィラン達が生きてるだと？！！！！！
こんなに興奮できる展開はないので、マルチバースのスパイダーマンの世界を存分に楽しんでほしい！
さっそくレビューを書いていこうと思います。
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それでは行きます！
スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホームの作品情報
あらすじ
ピーターがスパイダーマンだという記憶を世界から消す為に、
危険な呪文を唱えたドクター・ストレンジ。
その結果、このユニバースに、
ドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードといった
強敵たちを呼び寄せてしまう。
マルチバースが現実のものとなってしまったのだ。
彼らがこのユニバースに同時に存在することだけでもすでに危険な状況に。
ストレンジは、ピーター、MJ、ネッドに協力を求め、
彼らを各々のユニバースに戻そうと試みるが、
次々とスパイダーマンに襲い掛かるヴィラン達。
その脅威は、恋人のMJ、親友のネッド、さらにはメイ叔母さんにまで。
最大の危機に晒された、ピーター。
このユニバースを守り、愛する人達を守る為に、彼に突き付けられる＜選択＞とはー
https://www.spiderman-movie.jp/より出典
予告の時点で結構シリアス展開だった
マーベルじゃないスパイダーマンでは、敵と戦っていく中でピーターと周りの人との関係性が変化していくんですね。
ピーターは残酷な現実に打ちのめされながらも、スパイダーマンとしての大いなる力を持っているの責任を背負う者として、立ち向かう姿が印象的でした。
マーベルシリーズのピーターはこんな残酷な現実に果たして耐えられるの？！
もはや無理では？！
と、予告の時点で涙目でした。
だって、MJ高い所から落ちてるよ！！！
ピーター泣いてるやん…！！！！！
映画を見た感想【ネタバレなし】
せっかくならネタバレ無し・余計な情報はない状態で映画を楽しんでほしいので、ネタバレ無しで書いていこうと思います。
ちなみに初期のスパイダーマンとアメスピも鑑賞済みです。
その点を含めた上で、ヴィランやストーリーの良かったことを書いていこうと思います。
どっちもみたことないよ！って人がいたらわかりにくいかもしれないので、どの映画のヴィランなのかっていうのも含めて補足も加えていきます。
前作のミステリオにピーターが追い詰められてる
ミステリオのせいで、ピーターの正体がスパイダーマンだというのが世間にバレてしまいます。
あらすじにもあるように、ピーターパーカーがスパイダーマンだということを記憶から消すためにドクター・ストレンジに相談。
この相談自体は間違っていないと思いますが、周りに相談しないで自分で何とかしようと奮闘している姿を見ると、トニーがいない分、自分で何とかしようとしているんだろうなと感じました。
ノー・ウェイ・ホームに登場するヴィラン達
- ノーマン・オズボーン（グリーン・ゴブリン
- オットー・オクトパス（ドックオク
- フリント・マルコ（サンドマン
- カート・コナーズ（リザード
- マックス・ディロン（エレクトロ
これだけ見ると本当に豪華なヴィラン達…！
ピーター達がどんなふうにヴィラン達と立ち向かうのかはぜひ映画で見てください…！
ストレンジがピーターに優しいの笑う
ドクター・ストレンジが他人に優しいのが可笑しくて笑ってしまいました。
人の心ってあったんだね…。(失礼)
ドクター・ストレンジの最新作の映画予告で、ワンダにそっと話しかけにいくストレンジもそうでしたが、映画予告でもピーターに対して、友達として年上の大人として優しく(？)対応してましたもんね。
「全然優しくないでしょ」って思うかもしれません。けど今回のストレンジはかなり優しいですよ。
ドクター・ストレンジの映画見ると、ストレンジがもともとめちゃめちゃやばい奴だったっていうのが分かるのでぜひ見てほしいです。
アクションシーンはぶっちぎりでアツい！
予告ではドック・オクとの戦いが繰り広げられていました。スパイダーマンは身体能力高すぎてみてて気持ちがいいくらいのアクションシーンでした。
ヴィランとのアクションシーンももちろんですが、ドクターストレンジとのアクションシーンも見どころの一つですよ！
ミラーディメンションでのスパイダーマンvsドクター・ストレンジの戦いも手に汗握るスリル満点のアクションでした。
どっちがどうなるの！？とハラハラしながら見れますよ。
敵と立ち向かう時、ピーターはどんな選択をするのか
ミステリオとの決着は果たしてどうなるのか。
さらに迫りくるヴィラン達にピーター達はどう立ち向かっていくのか。
さまざまな選択を前にして、ピーターは悩み、苦しみます。
自分の決断が周りの人たちを大きく巻き込んでしまうということを強く感じているからこそ、立ち止まってしまうピーター。
スパイダーマンとして、ピーターはどんな選択をしていくのか。
ここも見どころのひとつとなっています。
MJ落っこちるのほんと病むからやめて（つらい）
アメイジング・スパイダーマンの再来かよって、私めちゃめちゃひよってたんですよ…
予告であれやるのほんとやめて
あの予告のせいで私夜眠れなかったんですからね。
スパイダーマン3部作を経て、次はドクター・ストレンジへ
映画の最後にドクター・ストレンジの予告が導入されていました。
この映画の後なのかそれとも…？
ピーターのためにドクター・ストレンジが使った呪文を巡って、新たな戦いが巻き起こってしまいます。
こちらは2022年5月4日のGW真っ只中に上映開始予定。
このまま何事もなく見られるといいですよね…！
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームはまだまだ上映中です。
私もあと2回は見て、気になったところは随時更新していこうと思います。
それでは！
