今回も簿記に関する雑記です。
電子記録債務のあたりを動画で繰り返し聞いています。
無料で学習できる時代になってきていて本当にうれしいです^^
この前言っていたこと。
文章を読むより、動画で学ぶ
通勤中や家事の合間にYoutubeを聞いて「ふむふむ」と独り言を言っています。
今まで簿記をやろうと思い至り学習していた時は、文章を読んで理解しようとしていました。
分からないところがあったら別の文章を読んで解いて…の繰り返しでしたが、躓くとそのままになってしまうことも(笑)
今回はYoutubeで理論を解説してもらいながら全体の流れを理解していく方法にシフトしました。
やっぱり分かると嬉しいようで、得意げに問題集をこなしています(笑)
私にとっては分からないことは動画を通しで見て解説してもらう学習方法が向いているようです。
現在の学習進捗
簿記の学習具合は、「現金・預金」「商品」は理解がある程度できたので、
「手形」「電子記録債権・債務」のあたりを繰り返し聞いています。
手形を実社会で利用される事を想定した時に、4~5か月先までツケを待たなくてはいけないという状況が自分だったらハラハラしてしまいそうだと思いました(笑)
簿記上では手形を受け取った時点で支払ってもらったことになるのに、実際に当座預金から引き落とされるのは4か月先って…。
会社だからこうして約束手形を発行してやりとりしていますけど、自分の親相手にこういうことしていたら絶対忘れそう(笑)
「受取手形記入帳と支払手形記入帳の記入から各日の仕訳を示しなさい」
この例題も最初は躓きました…。
仕訳の時は支払いも受け取りも一緒に記入していたので、その考えで見るのが良くなかったですね。
会社が支払った時の記帳と受け取った時の記帳を分けているので、「記入帳を見て仕訳をしてね」という考え方だと理解できたら解けるようになりました。
電子記録債務の手続きは文章で理解すると本当に面倒…。
動画を通しで見て理解した方がいいなと思いました。
どうして買掛金や売掛金、受取手形は電子記録債務で科目記入できるのに、貸付金と借入金は科目が無いのかさっぱりでしたもん…。
簿記ってひっかけ問題というか、パターンで回答できない状況もたくさんあるので、理解して覚えるのに時間がかかりそうです。
せっかくなので結果も出せるように
こんな感じで今の私の頭は簿記だらけです(笑)
簿記を勉強したいなーと思っている人におすすめの動画はふくしまさんのチャンネルです。
簿記の全体の流れをわかりやすく教えてくれるので、とても助かっています。
動画自体もそんなに長くないので、見やすい。
動画の概要欄に練習問題もあって、動画を聞く→練習問題→分からないところは再度復習で動画見るっていう流れができるからテキストなくても学習できます。
ぜひおすすめなので参考にしてみてください。
それでは。