【レポ】2021年12月12日奏艶@中野サンプラザホールに行ってきました!

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https://pc.lynch.jp/live/3619 公式サイトより出典

2021年12月12日、奏艶にいってきました!

今回の奏艶では、前回とは一味違った演出がたくさんあり、葉月さんが楽しそうに歌っているのを見れてとても幸福でした…!

この感動をどれくらいの熱量をもってお伝えできるかわかりませんが、曲のネタバレなどはせず、見た感想を書き留めておきたいと思います。

奏艶ライブをみんなで見る生配信レポ

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コロナがようやく落ち着きを見せ、やっと行けるようになったライブ

中野駅へ向かい、会場に到着。

他の観客の皆さんがライブを見るために並んでいる列を見たら、あー日常に戻ってきたんだなぁっておもって泣けてきました。

最近情緒が不安定です。すぐ泣いちゃう。

当たり前だと思っていた好きなものから強制的に離れなくいけないってなって、いつまでこのままなんだろうって思いながら待ち続けてきましたもんね。

そして今日やっと、葉月さんのお誕生日を祝いながら、ライブも参加することができました。

この経験は、とても幸福だし恵まれている。

実は、前回lynch.のライブはコロナが怖ったのでけったんです。

まだワクチンが普及して間もなかった?普及してた?

いろいろ考えて、「無理していけない」「リスクは取れない」って判断しました。

今回ようやく行けて、個人的にはグッとくるものがありました。

はじまりは、弦楽器とピアノのハーモニー。

これがとても華やかで素敵でした。完成されている。

葉月さんの登場に思わず笑みがこぼれます。

1曲目からのびのびと曲を歌い上げる姿に、「たくさん練習した」って言ってたことが本当っていうのが分かります。

前回の奏艶のDVD鑑賞会では、

「1曲目はとても緊張していた」って言っていたので、今回はどうかなって思っていました。

けど、最初の曲のフレーズからすべてにおいて、自信たっぷりにのびのびと歌いあげる葉月さんがすごくかっこよかったです。

この曲も思い入れがあるので泣きますよね。泣きました。

演奏はピアノ・打楽器・弦楽器・管楽器の編成で行われた

前回の奏艶では、和太鼓や和楽器の演出がありましたが、

今回は管楽器も演奏の編成に加えていました。

MCが終わり管楽器が加わって、一気にジャズロックな曲調に。

今までの奏艶やlynch.と違う演出にテンションが上がりました。

これをlynch.すきな人が見たら、「ロックバンドじゃない」って言われるかもしれない。

でも私は、この演出とてもすてきだなって思いました。

奏艶の演出としてとてもおもしろい試みだと感じています。

前回も和楽器入れてみてそれがすごく格好いい演奏だったのと同じように、今回の管楽器を交えた演奏が最高でした。

知らないカバー曲でもノリノリ(笑)

「曲を知らないしリズムに乗れない」っていうネガティブさをロックジャズで吹き飛ばしてくれました。

葉月さんが好きな曲をlynch.ではできないアレンジで演出するのは聞いているこっちも楽しくなります。

ハードなアレンジでカバー曲を熱く歌い上げる

葉月さんと言えばシャウトといっても過言ではないのですが。

今までの奏艶ライブではなかったのでさみしい気持ちがありました。

でも、今回は葉月さんのシャウトがたくさん聞けましたよ~!

「えっ、ここでシャウトするの?」

「葉月さんにしかできないわ~アツい~」

という感じでシャウトを刻んで曲をアレンジしていきます。

シャウトのアレンジが曲に合ってて、こっちも思わず縦揺れしちゃうくらいテンションが上がりました(笑)

奏艶と言えば、他のアーティストのカバー曲

自作の曲も歌いますが、「軽蔑」「Ray」など前回も歌っていた曲を愛情たっぷりでうたう葉月さん。

今回は葉月さんがカバー曲をyoutubeに投稿していたこともあり、「知っているバンドの曲が流れたらうれしいな」と思っていました。

いい意味で予想は外れ、

最初の方で2曲、好きなバンドの曲をカバーが聞けました…!

本当にうれしくて座りながら挙動不審になっていました。やばい。

正直に言えば、ファンとしては葉月さんの曲が一番聞きたいんですよ。

同時に、葉月さんが好きな曲は知りたい。

それが自分も好きな曲ならもっと嬉しい。

葉月さんの好きな曲が自分は知らない曲で、自分の琴線に触れないっていうのが一番つらい…。

けど、帰り際にセットリスト配ってくれたので、

おうちに帰る途中でカバー曲を探して聞いてみました。

「あっ葉月さん歌ってたなぁ」と記憶がよみがえってきました。

こうやって好きな曲がどんどん増えていくんだなぁ。

今回も知らない曲がたくさんあったので、家で復習がてら、ちょくちょく聞いてみたいと思います。

まとめ:やっとライブに行けた感動を胸にさらなる夢を見る

冒頭でも書きましたけど、やっとライブを見られるようになって本当にうれしいです。

ここまでの間、解散・休止したバンドもたくさんあります。

音楽できなくなった人たちがいる中で、どうにかして乗り越えようと頑張っていた葉月さんには本当に感謝しかありません。

ありがとうございます。

いつかコロナの薬もできて、死亡率や後遺症も少なくなって、

そんなに怖くなくなった時、

またライブハウスでもみくちゃになって遊べたらうれしいですよねぇ。

「大好きだよ」「ありがとう」

っていうレスポンスが直接できることを願って。

これからも葉月さんの活動楽しみにしています。

Youtubeも配信待っていますよ~。

お疲れさまでした!

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