2022年の新クールで始まった月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」
コミックが好きすぎて、10巻しっかりどっぷり読んでおります。
コミックに沿ってないところを見ると文句を言いそうになるあたり、ちょっと厄介なオタクです。
今回は「ミステリと言う勿れ」のコミックの魅力について投下していこうと思います。
もしドラマ展開通りにコミック追いたい場合は、4巻から見るといいですよ。
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それでは、行きます。
登場人物の美女イケメン率高いよ
コミックでは高身長イケメンや病院に突如現れるロングヘアの美女や整くんの心理学のイケオジ先生など、美形ぞろいです。
ひとりひとりの台詞が長い分、ついつい眺めてるだけでも楽しいので、イケメンが思慮深いことを言っているのが好きな人はぜひ見てほしいです。
整くんもけっこうイケメンだと思うんだけどな。天然パーマかわいくて愛しいですよね。
ひとつひとつの事件が結構やばめで奥が深い
ドラマでもありました「バスジャック事件」から、整くんが導いた犯人。
犯人の考えていることを私は理解できないのですが、そう思う反面、気づいてしまう整くんがすごい。
よく見ていて考えていないと零れ落ちてしまうそうな小さなヒントを拾い上げています。
他にもいろいろ事件が起きるんですが、
そんな事件もあるのか、と驚いてしまいそうになるのも魅力の一つ。
犯人の気持ちや考えに至るまで、整くんは観察します。
いろんな伏線が散りばめられていて、整くんがしっかり回収するのが見てて気持ちいい
「ミステリと言う勿れ」のいい所は、気づかないところに伏線をはってあるところだと思っています。
整くんや主要人物しか気がつかないような仕組みになっていて、
事件の全貌が明らかになるきっかけとして伏線が回収されます。
そこがまた気持ちよくて、
「そんなこと言ってたっけ?」と振り返ってみるのもまた面白い。
何度見ても飽きない物語です。
事件の核心に迫りつつあるコミック10巻、ぜひ見てほしい
9巻から続いていた「誘拐事件」。
刑事の青砥さんの娘さんが誘拐され、犯人は青砥さんにある人物の子供を誘拐するように脅迫していました。
整くんも、もちろん事件にかかわっていきます(笑)
この結末が10巻で明らかになります。
犯人の目的はなんだったのか?
どうして誘拐事件を起こそうとしたのか?
犯人は誰だったのか?
気になる方はぜひコミックで読んでみてください。
まとめ:ドラマならではの魅力や話の展開を楽しむことにします
ドラマでは「爆破予告事件」の暗号の謎解きを詳しく描いていましたね。
三船さんと整くんの掛け合いはコミックで見てもドラマで見ても、わくわくして楽しかったです。
暗号のことはドラマならではのストーリーでしたけど、それも見ていて楽しめました。
暗号の紙を△にするなんて発想すごすぎて、整くん頭良すぎてびっくりしました(笑)
これから土手で転んだ整くんは検査入院のため病院へ運ばれます。
その病院でも事件に巻き込まれる整くん。
ドラマがどんなお話になってるのか楽しみにしながら、コミックを読み返してみようと思います。
推理もののコミックが好きな方には手放しでおススメできます。
病院のところから読みたかったら4巻の途中から読んでいくと面白いですよ。
初めから見たいって人は、バスジャック後の我路くんの親戚のお話も長くて面白いので見てみてほしいです。結構暗めなんですけど面白い。
よかったら手に取ってみてくださいね。