【圧倒的美しさ】Vivy -Fluorite Eye’s Song-のあらすじやネタバレあり感想をご紹介!

SF、ホラー系
©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIOより出典

「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」をご存じですか?
作画がキレイなのが話題になっており、旦那さんに勧められて見ました。
冒頭からただ事ではないことが起きていて、一気に世界観に引き込まれてしまいました。

あらすじや全話見た筆者の感想【冒頭ネタバレあり】をご紹介します。

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それではどうぞ!

作品情報

原作 Vivy Score

監督 エザキシンペイ

キャラクター原案 DESIGNloundraw(FLAT STUDIO)

キャラクターデザイン 高橋裕一

あらすじ

「私の使命は、歌で、みんなを幸せにすること」

史上初の自律人型AIとして生み出され、複合テーマパーク”ニーアランド”で活動するヴィヴィ。「歌でみんなを幸せにする」という使命を与えられたヴィヴィは、ステージで歌っている最中、マツモトと名乗るAIの接触を受ける。困惑するヴィヴィに、マツモトは「共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間の戦争を止めてほしい」と協力を求め――。

https://vivy-portal.com/より引用

Vivy -Fluorite Eye’s Song-を見た感想【ネタバレあり】

ネタバレは1話がほとんどなので、これを読んでも全話のネタバレにはなりませんのでご了承ください。

グッと引き込まれる冒頭シーン

先ほども言いましたが、1話を見てかなり引き込まれました。
「どうしてこんなことになったのか」そんなことが言いたくなるくらい、冒頭はかなり衝撃的。

そんな冒頭シーンがウソだったかのようにストーリが進んでいくのでどこに伏線が込められているのか、そわそわしながら見ていました。

マツモトというAIロボットの登場もかなり画期的。
だって、ディーバと同じロボットなのに、かなり人間に近い話し方をするので。

ディーバの身体能力の高さも見どころ

ディーバの能力はすさまじくて割と何でもできます。
さすがロボットというべきか。演算して倒壊していくビルから隣のビルへ飛び移るって、そんなに簡単にできませんからね。

見た目がきれいなお姉さんなのに、どんどんコードが飛び出てきて攻殻機動隊を思い出してしまいました…。

未来を変えることができるのか

人間に対する「幸せになってほしい」というディーバの思いはとても尊いのですが、どこか人間らしさというか子供っぽさを感じてしまうのは、ディーバの心が生まれたばかりだからなのかと感じてしまいました。

まぁ、 ディーバは使命としてそう思っているに過ぎないのですけど。

けど人間やロボットと関わる中で、ディーバが自分で考えて行動して、人間に対して「感情」をあらわにする姿に、思わずロボットだということを忘れてしまうのも魅力の一つ。

そんなマツモトとディーバは、正史から人類を守ることができるのか、守った未来がどんなものになっていくのかも見どころの一つとなっていくんでしょう。

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