エターナルズを見てから、
マーベル映画を見返したくなって
探していたのですが、
ブラックウィドウがamazonプライムで
見れることができたので、
レンタルしてみました。
今回はレビュー記事を書いてみようと思います。
結論から言うと、
ブラックウィドウ、マジでよかった…。
ぶっちゃけ、
インフィニティーウォーとエンドゲームを見た時に
ナターシャの行動に不思議に思うところがあったのですが、
この映画を見て、改めて納得できました。
ナターシャの家族への愛情の深さを感じられる映画だと思います。
今回は「ブラックウィドウ」のあらすじや感想をレビューしてみたいと思います。
ストーリー
ブラック・ウィドウの前位に突如現れた”妹”エレーナ。
“姉妹”は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が生み出した”偽りの家族”だけ…。
だが、この顔z区の再開によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動き出す!世界の命運をかけた、ブラック・ウィドウの作られた過去のとの戦いが始まる。
公式サイトより引用
ブラックウィドウは「シビルウォー」後の話になります。
ナターシャってなんであんなに隠れたし逃げたりするの得意なんでしょうね。
さすがスパイというべきなのか…。
本当にそういう技術って、どうやって身に付けるんだろう?って思いながら見ちゃうんですよね…。
感想:ナターシャはずっと自分の存在意義を悩んでいたのかもしれない
シビルウォーの時からナターシャは、
自分の在り方を考えていたんじゃないかなって感じました。
ウィンターソルジャーのキャプテンとの逃亡生活から、
自分の考えとか仲間に対する考え方とかを吐露していた彼女でしたし。
自分にとって因縁であるレッドルームの壊滅はできたけど、
そのための犠牲についてずっと悔やんでいたんじゃないか、と考えさせられました。
彼女の生い立ちは決して誇れるものじゃなかったと思うし、
自分が生きるためとはいえ、人の命を奪い続けるのはどうなんだろう、
と悩んでいる姿が色濃く出ています。
アイアンマンで登場した初期のナターシャと比べると、かなり人間味が出ています。
改めて自分の過去と向き合った彼女が世界とどう戦っていくのかが見どころ。
アクションシーンもめちゃめちゃとかっこいい!
ブラックウィドウを上映される前には結構批判の意見も多くて、
「マーベル映画として成立するのか?」みたいなことも言われていたんですよ(こっそり)
大丈夫なのかなって思っていたんですけど、そんなことは全くなかった。
めちゃめちゃ格好いいのでアクションも期待してください!
まとめ:ナターシャは自分の過去と向き合い何を得るのか?
いかがでしたか?
インフィニティウォーとエンドゲームは見てたけど、
ブラックウィドウはまだ見てないよって人は、ぜひ見てください。
もしブラックウィドウ見たら、
そのあと絶対インフィニティウォーから見返したくなるから!
そもそもなんでシビルウォーが始まったの?と気になる人は、これもおすすめ
よかったらどちらも見てマーベル映画楽しんでみてくださいね。