親が夜遅くまで働いても子供はかわいそうなんかじゃない

暮らし

「お迎えが遅いのかわいそう」って聞くと、私はそうは思わないって感じるんです。
少なくても子供のために環境を整えて過ごしやすくしていると思うので。

確かにね、子供って夜遅く帰って睡眠時間削れたりとかすると機嫌悪くなったりしますけど、整えられる環境で整えられればいいと思うんです。
そういう「サービス」を利用していくのは悪いことじゃありません。

親が夜遅く働いていても、子供はかわいそうとは限りません。
職業も職場や家の事情もそれぞれ違うからそんなことわざわざ言わないでほしいと感じています。

私は時短でお迎えしにいく親御さんのことも、夜遅くまで仕事している親御さんのことも、悪く言いたくないんです。

今回はそんな雑記です。

子供の体調しだいがあるので、一概には言えない面もある

親が夜遅くまで働いているのは子供にとってかわいそうではないと思っている私ですが、例外はあります。

例えば、子どもが体調不良または病み上がりだけど、機嫌はいいし食欲もあるから仕事に行くっていう親御さんがいたら、お迎えは早めに来てねって言うと思います。

子供の体調はすぐ変わるし長引いてしまうこともあるので、ここらへんは状況によって対応は変わっていきます。

親御さんには子供と一緒に休んでほしいという願い

朝早く仕事の用意をして、子供起こしてご飯食べさせて、保育園連れていって会社出勤。
仕事して、終わったら迎えに行ってお風呂とご飯あげて寝るっていう毎日の工程の中に、自分の休む時間も入れ込んでほしい。

そんな時間ないって人も少しでもいいから視野に入れてみてほしい。

自分を責めない・疲れたら子供も休むようにしましょう。
心のない言葉をスルーして、自分の仕事を全うしてるんだぞって胸張っていきましょ。

まとめ:いらない同情はスルーしとこ

正直、こっちのメンタルとか気持ちを削ってくるような言葉ってたくさんありますし、言っている人は無意識に言っている可能性があるので、指摘するのも難しいと思います。

もし言われたとしても、思いつめずに冷静になって、自分の頭で「本当にそうなのか?」っていう視点をもって、検証してみるのはアリだと思います。

けど、そんなことなさそうって思うなら、これ以上頑張る必要ってないです。

世の中には他にもこんなこと言う人いますよっていうのを紹介してくれている恐ろしい本があります…(笑)

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この本は10代の子供向けに作られた本なので、親子で読める本です。

こういうことを言っている人が実際にいたら、自分はどう感じるか・どうやって対処するかをあらかじめ考えられるので、自分の心を守る手段として利用できます。

よかったら参考にしてみてくださいね。

そして、ゆっくり余暇を楽しんでくださいね。

それでは!

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